仕事はサボっても大丈夫だよ

ちょっとサボろうよ?

話がだいぶ逸れましたが、言いたい事は「私たちが絶対しなくちゃならない仕事」って意外とサボれるという事実です。まるで学校で欠席や遅刻をメチャクチャ恐れる学生のように、会社員は仕事に対してサボるという事を異常に恐れている気がしてなりません。

学生時代のサボりなんてものは、10年後の社会人にとってみれば全然大した事ありません。しかし学生だった自分にしてみれば、学校をサボるという事は非常に勇気のいる行動でした。何であんなに恐れていたのでしょうか。とても不思議です。

そして、それは恐らく、10年後の社会人たる自分にとってみれば、今の自分が「絶対にやらなくちゃ!」と思っている仕事も大した事ない可能性が十分にあります。

今の自分が今の仕事を放り出してサボるというのは非常に難しく勇気のいる行動だと思いますが、最後に勇気づけられるエピソードをお伝えします。

まともに来ている人が3割の部署

私は複数社経験していますが、常に人事データを扱える部署に配属をされていたため、いろいろな部署のデータを見る事が出来ます。その中には「出退勤データ」も見る事が出来るのですが、びっくりしたのは、ある会社のある部署のデータです。

なんと、30%しか無遅刻無欠勤でなかったのです。7割超の人間は遅刻分は残業相殺をし、欠勤分は休日出勤で賄っていました。つまり、7割超の人は毎月の勤怠データを手入力で書き換えて「無遅刻無欠勤」になるように帳尻合わせをしていたんですね。修正前のそのデータの酷さと言ったらありませんでした。

「えっ?そんなの例外でしょ?!」と思うかもしれませんが、感覚値ですが、10人いれば1~2人は無遅刻無欠勤ではありません。有給休暇や残業時間で調整をする帳尻合わせ君は少なくない数で存在しています。取締役や管理職に限ると、5人に1人は遅刻や欠勤をしています(そもそも出勤時間に縛られないですが)。

つまり、「社会人は無遅刻無欠勤が当たり前!」という枠組みで動いていない組織が上場企業や大企業にもあり、しかもきちんと利益を上げているのです。

まとめ

  • 1週間5日の中で、1日サボっても何とかなるんじゃない?
  • 「今日中じゃないと絶対ダメ!」という仕事って、実は多くないんじゃない?
  • 「仕事をサボっちゃ絶対ダメ!」という妙な思考停止をしてるんじゃない?
  • それは学校を遅刻欠席しちゃだめ! 夏休みの宿題を提出しないとやばい! みたいなところから来てるんじゃない?
  • 10年後で今を見返したら、今やっている「絶対やらなきゃ!」みたいな仕事って、実はたいしたことないんじゃ?
  • 7割の人が遅刻や欠勤をしている上場企業や大手企業の組織もあって、しかもその組織は利益をきちんと上げているらしいよ!

サボれ!とは言いませんが、サボっても大したことないんじゃ?? と常に思い続けていくメンタリティは、自分の為にも身に着けておいて損はないと思います。

そうして仕事をサボりまくった結果、業務改善や残業0に通じる筋道が立てられるのです。そのことについてはまた今度。

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