究極の安定志向とは?

転職経験3回のONIKUMAさんは実はメチャクチャ安定志向です。

「え?転職せずに1社にずっと勤めている方が安定でしょ?」と思われるかもしれませんが、わたしはそれこそ不安定過ぎて出来ない行動なのです。

今日はそれを説明します。
※経済的な安定に絞ります

究極の安定とは、会社をいつでも辞められる事

安定というのはどんな状況になろうとも今と同じだけお金を稼げる状態とわたしは定義します。日本では生活保護により最低限の衣食住は国から補償されますから、その状態になったとしても今と同じだけお金が稼げるか?を考える必要があります。

すなわち、失職・不健康・失恋・親の破産や不幸・逮捕・実刑・転勤があったとしても、「まだまだ全然お金稼げる!」という状況に近いほど安定に近いと考えています。

逆に、今の職や職位を失ったらやばい!親が窮したらやばい!恋人や伴侶と別れたらやばい!体を壊したらやばい!状態になればなるほど不安定なわけです。

安定した生活を送るためには「何か一つに大きく依存しない生活」が求められるわけですが、稼ぎについては具体的に言えば、1つの大きな収入源よりも、5つの小さな収入源ということです。

例えば以下がどれくらいリスキーか分かりますか??

  • 1社の株に全額投入(vs5社に分散投資)
  • 1社の大口顧客に売上集中(vs5社の小口顧客へ売上分散)
  • 1分野へ全経営資源を集中(vs5分野へ経営資源を分散)
  • 東大後期試験しか受けない!(vs一応早稲田や明治も受けとく)

メチャメチャ、リスキーですよね・・・。しかしですよ、

  • 1社に全力投入!(vs色んな会社に勤められるように考動する)

には不思議とまい進するんですよね。

1つの株や取引先に依存しないのと同様に、1つの会社に依存しないことも重要ですよね。明日から来なくて良いよと言われたら「それメッチャ困る!」というのは危ないじゃないですか。

しかし、気をつけていないと、1つの会社にずっと勤め続けるとどんどん会社への依存度が高まって危険になります。なぜなら、たいていの企業では蓄積したスキルはガラパゴス化しており、ほかの企業に通用しない可能性が高いからです。

  • 理不尽にも黙って耐える我慢力
  • 飲みニケーション
  • 社内人脈
  • 10年前の成功体験
  • 役職を盾にした交渉力
  • ブランドを盾にした交渉力

こんなものは現職を離れた所ではちっとも役に立ちません。

一方で、1つの会社にずっと勤めても、あらゆる企業の同職種における汎用スキルの蓄積はいちおう可能です。

  • 部下のマネジメント力
  • 論理的思考力
  • マーケティング力(価値を見つける力)
  • 行動力
  • 業界の専門知識
  • ITスキル
  • 語学

仕事を一生懸命やる事はもちろんですが、そういった汎用スキルを身につける機会を自ら掴み取って行くことが、究極の安定には必要になります。

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